#12 呪術廻戦、実はナルトのパクリ? 呪術廻戦考察🈜
おはようございます!
tEzEtE テジテです‼
前回の振り返り
前回は考察#11で、狗巻先輩の兄弟が○○といえる理由の1つを説明した。
そして、前回の最後に分岐点が生まれたと思う。私は①を選んだことについて補足させてもらう。②が現時点で考えにくく①は今回の考察"狗巻棘の兄弟編"の
考察においてスムーズに進みやすいと考えたので①を選んだ。そして"縛り"が関係してるかもしれないと話したが、今回はその続きからだ。
○○にしているのはネタバレ防止です。気になる方はこちらをチェック↓。
brainthunderstorm.hatenablog.jp
理由が気になる方はこちらをチェック↓。
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本編
呪術廻戦において"縛り"はかなり謎に包まれているキーワードの1つだ。まず、縛りの簡単な説明から話を進めていこうと思う。その次に理由2つ目だ。
では、レッツ~ゴ条悟!
・縛りとは
"縛り"とは簡単に言うと、「契約」 「約束」 「誓約」だ。
昔、子供の時に言われた「指切り拳万嘘ついたら針千本ノ飲~ます」ってやつが確定で起こる的なやつ。宿儺いわく、縛りとは「信じる信じないの話ではない。これは”縛り”誓約だ。守らねば罰を受けるのは俺」とい言っています。つまり約束をする代わりに破ったら罰を受けるというのが”縛り”だ。
漫画呪術廻戦2巻11話76ページより引用
理由2 芥見先生のあとがき
ここからは0巻を読んでない人はネタバレを含むためご注意ください!
呪術廻戦0巻での芥見先生のあとがきをご存じだろうか?著作権の問題もあるので、簡単に今回の考察に重要なところだけピックアップする。
あとがき 「私は漫画を描くとき"テーマ"を決めてなくて、こういう展開面白いかもな~、こういう人物いいな~、こうしたらアツイかな~みたいな"なんとなく"の連続で書いています。」
また、キャラクターブックでは、"影響を受けた作品は?"という質問に対し
「影響を受けた方は漫画家さんだと数えきれないです。特に『呪術廻戦』は王道にちゃんと向き合うことを目標にしているのでいい意味でも悪い意味でも既視感が多いと思います。」と答えている。
マガアニ!より引用
つまり、今までの人気漫画にあったような王道、ベタな展開になることもあるということだ。ベタは言い方が悪いが、芥見先生は読者がアツくなるような展開と述べている。よって、私たちが今まで読んできた漫画、見てきたアニメで出た驚くような展開と似たことが呪術廻戦にも起こる可能性があるということだ。つまり考察のヒントが他漫画にあるということだ。それが先ほど説明した”縛り”に繋がってくる。
どう繋がってくるかは長くなったので次回!こうご期待!