考察#27 五条VS漏瑚は初めから仕組まれていた? 呪術廻戦考察
おはようございます!
tEzEtE テジテです!!
前回の振り返り
前回は夜蛾学長黒幕編の本編がスタートしました。理由1を記事にしました。今日は引き続き理由2の考察回です。前回の記事を読んでいない人は是非読んでください!
・前回の記事↓
brainthunderstorm.hatenablog.jp
・Youtube登録してくれる人↓これは縛りだ。嘘です。ごめんなさい。
本編
本題にいきなり入るが、夜蛾学長のことを呪術廻戦の読者の大半が信じていると思う。しかし、一度夜蛾学長を敵と疑って考えてみてほしい。信じるために疑って欲しい。そうするといくつか不可解な点が出てくる。その一つが理由2だ。
理由2:五条VS漏瑚ができすぎ
文字通りだ。五条VS漏瑚の戦いはアニメ勢、コミック勢、全員が見たと思う。その中で質問したいのだが偶然には少々できすぎだとは思わないだろうか?私は呪霊側の意見、意思が通り過ぎているなと思う。もともと、漏瑚と偽夏油がしていた話では、
偽夏油「俺は五条悟に獄門彊を使おうと思う」
漏瑚「俺が五条悟倒すから獄門彊くれよ~」
偽夏油「別にいいけど、、、」
てな感じです。いざ戦い始めた時、五条悟はこんなことを口にします。
五条悟「わざわざ人のいない所で、いや他の術師の加勢を避けたのか」
つまり、漏瑚たちはそのような状況を自ら作り出したことになる。しかし、本来秘密裏に動かなければいけない呪霊側にそんな余裕があるのか?断じてない。
だが、それを可能にする人物が一人いる。夜蛾学長だ。
夜蛾学長なら、五条悟を怪しまれずに所定の場所へ連れ出すことが可能だ。これが理由2だ。