#15 狗巻棘の梅 呪術廻戦考察
おはようございます!
tEzEtE テジテです!!
前回の振り返り
前回、理由3である狗巻棘の語彙,"おにぎりの具"の謎について記事にした。
またその"謎"がこの狗巻兄弟編の考察の最初の記事である○○に繋がってくるということを最後に言った。今日はその続きである。
・前回の記事を読んでいない人はこちらをクリック↓
brainthunderstorm.hatenablog.jp
・○○について知りたい方はこちらをクリック↓
brainthunderstorm.hatenablog.jp
・Youtube登録してくれる人↓これは縛りだ。嘘です。ごめんなさい。
レッツーゴ条悟!
本編
ネタバレ注意!
まず、狗巻のおにぎり語彙の中で梅が登場しないのに違和感を覚えるという話をした。そして梅と裏梅がどう繋がってくるかについて話していく前に、呪言師とは何かについてもう一度思い出してほしい、もしくはおさらいしてほしい。
・呪言師について知りたいよって方はこちらをクリック↓
brainthunderstorm.hatenablog.jp
呪言師とはおさらい
上のリンクにある記事にも書いてあるが、狗巻棘は呪言師であり、呪言師は
呪力を言葉に込めて放つ。また、語彙がおにぎりの具しかない理由は
他者や自分への影響の大きい術式のため、安全を考慮して語彙を絞っており、おにぎりの具材しか普段は喋らない。からだ。
もう、ほとんどの人は察しがつくのではないだろうか?
どう繋がるか
つまり、狗巻棘が語彙をおにぎりの具に絞る理由は、自他ともに影響が大きいため。そして、梅をはおにぎりの具の中で唯一使わないのは梅という単語を使うことで自他に影響が出るから。もっと具体的に言うと、梅という言葉を使うことでその単語に何かしらの思いが狗巻自身にあるため無意識中に呪力がこもってしまい周りの人間が
危ないから使わないということである。なんとなくわかっていただけただろうか?
結論
つまり、狗巻棘が梅を使わない理由は裏梅のことを思い出してしまい自他に影響が出てしまうからだ。これらの考察をふまえる踏まえると、裏梅が狗巻棘の兄弟であることはかなり現実味を増してくるとは思わないだろうか?
まとめ
ありえなくはない。
次回はついに狗巻兄弟編最終回だ! こうご期待!